昨日は弾いてみたけれど? なんか??
分厚いポリ塗装にしては生鳴りは良いんだけどね。
思ったより明るい音で悪い感じじゃないんだけれど、ミドルが足りない? ちょっと前に出ない?
このギターはオリジナルで使うつもりだったが、やっぱり開けたくなった。
開けてみると「やっぱりね~」と言う感じの出来ばえだった。
今から約35年前に内職のオバちゃん? 奥様 オネェ~ちゃん達がハンダ着けしたような気がする。
「収まってれば良いよ。」と言う感じだな、コイルタップ、フェイズが有る以外と面倒くさい回路でも組めたんだから熟練した人?でも汚い仕上がりだ、当時のギターはこんな感じが多い。
やっぱり配線の引き直しをしなければダメと言う事ですね。
キャパシターはロシアの軍事用をテスト的に使う予定。
ハンダはケスター中心に適材適所で。
線材はビンテージワイヤーを選別して使う。
ポット、スイッチ関係は35年経っているとは思えない程に調子が良いのでそのまま使う。
やはり日本の電子部品の方が機能的には不具合が出ない、ただボリュームを触った時、SWを切り替えた時等のタッチ、感触がCTS、SWクラフト等の輸入物と比べると良くない。
これだけやれば多少は変わるでしょう。。
日光 様
たしかにそうかもしれませんね~昔使ってたオーディオでマランツのアンプを使ってたのですが、片チャンネルの音が出なくなって修理でFET交換したら片側の音が変わってしまった経験があります。