「春のこの時期にヤマメの活性があがる時はどんな時なの?」

「この時期にヤマメの活性があがる時はどんな時なの?」と言うスッゲー難しい質問を頂いた…. コレは凄い難題です。

簡単に言うと「ヤマメが腹を空かせて、機嫌が良い時。」なんですが、コレじゃしょうがないので私も考えました。

この質問の方は片道2時間位の所から鬼怒川に通ってくれています、当然普段は川の様子は水位計を見るくらいしか解かりません、私もそうです。

春は単純に考えて水が冷たく活性は低いです、さらに最近の鬼怒川ヤマメは昔のヤマメと違い10度以下の低水温では活性があがらない気がします。

もちろん放流魚を「俺は水温7度で沢山釣ったぞ。」なんて方も結構居ますが、総体的に言って10度位は欲しいと言うのが私の感触です。

コレを見て下さい、何が大きく違うか解かりますか?

これは今週の5日と7日の予報です、鬼怒川流域の最高気温で7日の方が10%位高いのが解かります。

でも最高気温より最低気温に注目して欲しいんです、要するに夜間、早朝の水温がこの時期は気になります。

日中の気温もそうですが、この時期は夜間、早朝の気温が釣りをする時間帯に影響を与えていると思います。

釣行日を選べるならこう言った事も気に止めると良いかも知れません。

水量はその時期の平水より少し上がった感じの方が良い事が多いと感じます。

ただし春は少しの降雨でも冬場の汚れ、周辺のホコリが流れ濁りが入り易いです。

虫が飛び、流れてくる時間帯、ウ~ン当たり前過ぎてツマラナイですが本当です。

長くなりますよ~ 暇な人だけに勧めます。

ここからは活性が上がるうんぬんじゃなく、その時の活性の高い魚を見つけるになりますが…

皆さん深い場所をスポット的によく狙いますが、私は深み続きの良い流れです、「良い流れ」と言うのは季節、状況で変わります。

もちろん思い切り深い場所をスポットで釣る事も有りますが、効率が悪く気の短い私には向かないのであまりやりません。

この時期下流域に多いですがマルタ、鯉が流れに多数入っている場所は殆ど釣れません、おそらくサイズと数に圧倒されて居ないと思います。

鯉等が付いてしまった良さそうなポイントから少し場所をずらした、ちょっとだけ良い流れにチョコンと居る事が多いです、こうゆうのは以外と簡単に喰って来ます、でもたいていは一発勝負で、2回目のアタリ出ないかな? 後悔しないように。

カワウが入ると追われてプールの流れ込みの浅くかなり流れの早い場所、開きの浅い場所等に出ている事も多いです。

要するにカワウから逃げて餌を喰える場所です。

下流域でカワウが殆ど入らない場所も有ります、その代わり釣り人が朝から晩までいつも居ます、殆どテトラ側からのブッ込みの人達です、このような場所は癖は有りますが以外と釣れます、魚は居るんでしょうね。

これからの時期は外道のアタリに注意、ニゴイ、鯉、マルタ、スモールはすぐ簡単に掛かるから解かりますが、オイカワには気をつけましょう、なんともヤマメチックなアタリで惑わされる事が多いです、アタリが有って針に乗らなければ針に残っている餌を注意して下さい。

ヤマメなら黒川虫が綺麗にちぎられる、歯型等、大きいヤマメになると黒川虫全体をベチャンと潰されてよく見ると歯型?舌歯が少し付いているのもよく有ります、想像ですが一気に黒川虫全体を口に入れて、口を閉じ舌で潰した所で違和感を感じて吐き出しているのかな?

昔に比べれば魚は格段に減ったと思いますが、鬼怒川はまだまだ釣り人が思った以上にヤマメは居ます、釣り易い魚が減っただけです。

ヤマメも何かあれば数日のあいだ口を使わない事もあるでしょうけれど、普通は腹が減れば餌はかなり喰っています。

今までに釣れた鬼怒川のヤマメを見ていると、大きくなるヤツは成熟する以前の成長期には1シーズンに20㎝位??は成長しているかも知れません。

まぁ~あくまで計算上と推測ですけれど、あとは産卵後も生き延びて成長をする説、もう一つは海水浴程度、超下流まで行って戻って来る遡上系のヤマメ、どれも言える事は大きく成長したんだから、必ず餌もそれなりに喰っているハズですから釣るチャンスは有ると思います。

活性の上がるタイミングの件からは少し話はズレたと思いますが、ごめんなさい。

しかし、ヤマメの活性か… 超むずかしい…

だって、オラだってアタリすら無い事、しょっちゅうあるもん!!

どうもお話を伺っていると、何処かで合った事の有る方?のようなので川で見かけたら声を掛けて下さい。

その他の感じる事も沢山ありますが、文面にするのは難しいです。

「ヤマメと話しが出来ればな…」と思う今日この頃…

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