昨日は用事が有り新潟へ行った、用事をサッサと終わらせて帰りに釣りをしようと思い釣り場に向かってみたが…
テンカラ向きで釣り易そうな感じなんだが、日陰も無くとにかく暑い。
いくらなんでも暑すぎるし、熊に注意の看板が多いな。
確かに熊が藪の中で寝ていそうな渓相だね。
とにかく暑すぎる、釣れる気がしないので中止。

予定より早く帰ってきたので大谷川に寄って軽く釣りをして家に戻る。
家に入ると「今日は日光市内で熊が出たんだって。」と言っている、「ふ~ん市内で?」と言って話は終わった。
あとでニュースが言うには「ゴルフ場内で子熊」がナンチャラと言っていた...
なに...帰りに釣りをした場所のすぐ近所じゃない。
もっと早くに教えてくれよな、親熊がもしも出たらきっとウンコちびっていたぞ。
しかしあの辺は忘れた頃に熊が出るな。

そんな訳で今日は熊にビビりながら奥鬼怒で釣りです。(笑)
奥鬼怒もかなり暑い、水温は20℃を少し超えている。
魚影はまったく無し、「魚は何処へ消えた??」と言う感じです。

何とかやっと釣ったのはおチビちゃん。

「駄目だ帰ろう。」と上がり際に追加のイワナで終了。
今日の奥鬼怒本流は渇水高水温で釣れるのは、きっと朝晩くらい? あとは水の冷えた沢じゃないと今は無理でしょうね。

日光様
歯を剥いてこっちを見ているさまは気持ち悪くて捕獲する気が起きませんでしたが60~100万円なら考えます。しかし、ネットで調べたら下記みたいです。
【那須塩原】市内の那珂川流域で数年前から、釣り人の「おとりアユ」が消えるという被害が報告されている。今秋には特定外来生物「アメリカミンク」の死骸が、友釣り用のおとりアユを入れる道具「引き舟」の中で見つかり、関連を指摘する漁業関係者らは警戒を強めている。